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Culture-Penghu County Govermment

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世界最大の媽祖像が落成 頼峰偉知事、劉陳昭玲県議は媽祖文化園区の持続的な観光促進効果に期待
澎湖県政府 2022-10-20 114
    世界一の高さを誇る媽祖像が20日に落成しました。澎湖県の頼峰偉知事と澎湖県議会の劉陳昭玲議長はライトアップ式典に出席し、「媽祖観光文化園区」により澎湖が世界の媽祖信仰文化において地位を築くこと、そして、持続的に観光を促進し、澎湖観光の新たな目玉になることに期待を寄せています。

    頼峰偉知事は「世界中に媽祖を信仰している人は2.5億人いて、媽祖信仰文化は2009年にユネスコの「人類無形文化財リスト」に登録されている」と述べ、国際社会で共に保護していくことを呼び掛けました。県政府による「澎湖媽祖観光文化園区」の建設は、澎湖の歴史的な地位や文化を伝えるだけでなく、貴重な世界文化遺産の保存にもつながるとしています。

    頼峰偉知事は「媽祖は澎湖の人にとって大切な心の支えであり、大きな観光のポテンシャルを持っている」と述べています。2012年に王乾発前知事が大倉の媽祖建立に着手し、2014年末に辞任するまでに台座と銅像の鋳造は完成していました。その後、陳光復前知事が就任後83日で、議会の同意なしで建立中止を強硬に宣言し、既に3億元の経費を投入していたプロジェクトは一瞬の内に無駄になり、大倉島には残骸だけが残ってしまいました。

    頼峰偉知事によると、鋳造した媽祖像は彰化の鋳造所の倉庫で保管するしかなく、2015年から2020年までに1,100万元近くの保管料を県政府は支払っていたとのことです。2019年9月、頼峰偉知事、劉陳昭玲県議、その他多数の議員で倉庫に保管されている媽祖像の視察に行き「現地でバラバラになった媽祖像を目にしたとき、澎湖人として堪えることができなかった」と語っています。こうして、県政府と議会は媽祖を澎湖に連れ帰ることを決定しました。

    頼峰偉知事によると、議会の提言により県政府は建立場所について公開県民調査を2回実施し、最終的に馬公市重光開発区に決定したとのことです。また、議会の同意を経て、全プロジェクトは本来承認を得ていた予算の範囲内で行い、残った予算の2.5億元で建立したこと、2年でそれぞれ1億と1.5億を割り当てたこと、県政府の年度予算の約1%を占め、財政には影響しないこと、また、陳光復前知事のときに出た巨額の損失を補うことができ、持続的な観光促進効果を出していくことを説明しました。

    劉陳昭玲県議は、媽祖観光文化園区には澎湖の観光アピール力があるとし「観光と周辺の観光スポットと連携することで大きなメリットが生まれる」と述べています。2期、3期の工期は既に整地とプランが進行中で、澎湖に最も適した観光レクリエーションエリアになるとしています。

    土木部によると、媽祖文化園区の計画は計3期に分かれていて、第1期は媽祖像とその周辺施設、第2期は本来の重光開発案の範囲、第3期は重光防波堤と澎35号線の間の区域が対象となっているとのことです。県政府はランドマークとなる媽祖像の建立を契機として、馬公西浜海岸地区とつなぎ、新しい憩いの公園の建設を計画しています。

    ライトアップ式典は、縁起が良い龍と獅子の舞で幕を開け、大甲鎮瀾宮のラッパ隊もお祝いに駆けつけました。式典では、頼峰偉知事、劉陳昭玲県議、陳双全副議長、呂光宇議員、蘇陳綉色議員、王乾発前知事、大甲鎮瀾宮の鄭銘坤副董事長、天后宮主任委員の蔡光明氏、馬公市代表会の許国政代表、澎湖国家風景区管理処の許宗民所長、重光里長の陳天成氏、重光社区発展協会理事長の薛富益氏が一緒にライトアップを行いました。集まった人々には、数量限定の媽祖平安クッキーと新形状の黒糖ケーキが振る舞われ、世界最大の媽祖像の誕生を一緒に見届けました。
更新日:2022-11-11
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