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Culture-Penghu County Govermment

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頼峰偉知事と柯文哲台北市長が都市間交流 学び合い 連携促進へ
Penghu County Government 2022-08-13 326
    台北市の柯文哲市長は13日、台北市政府の代表団を率いて一泊二日の日程で澎湖と交流事業を行い、これに対して澎湖の頼峰偉知事も県政府の代表団を率いて感謝の意を示しました。柯文哲市長、頼峰偉知事ともに都市間交流を通して互いの地域の発展と友好を深めていくことに期待を寄せています。

    頼峰偉知事は、「都市間交流は視野を広げ、自分たちでは見えないもの、思いつかないものに気づかせてくれる。例えば、澎湖県の青青草園はオーストラリアとニュージーランドを参考にし、環境保護騎士は台南市に倣ったもので、これら二つの政策は澎湖の環境を大改革し、清潔で美しいものへと変えている」と述べています。

    頼峰偉知事は、交流することで互いに学ぶことができ、台北市は手本となる都市で、澎湖が学ぶべきところが数多くあると、語っています。頼知事は県政府の責任者らにこの機会に台北市政府に教えを請い、将来、県政府がさらに一段上に上れるようにと激励しています。

    柯文哲市長は、「交流とは学び、協力し、友好を深めること。台北市政府は自身の市長就任以来、SOP制度を設けることで多くの問題を解決してきており、澎湖県、台北市は各方面での連携が可能。交流を通して互いの地域の人びとに幸福をもたらしていきたい」と語っています。


    柯文哲市長と市政府代表団は13日に澎湖に到着し、最初に福朋シェラトンホテルで都市間交流会議を行いました。澎湖県政府からは青年創業事業と海洋教育の概況報告、台北市政府からは都市博覧会とスマート教育が紹介され、記念品を交換しました。午後は篤行十村、種苗場を訪れ、光華営区では兵士をねぎらいました。14日は国定古跡の天后宮を参拝し、南寮、通梁、西嶼の銅壁鉄壁、二崁伝統集落を訪問しました。

更新日:2022-09-28
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